ネタ切れは
- 自分の中にあるものを掘り起こす
- 日々、ネタ探しを続ける
ことで対策していく
私が実行しているネタ切れ対策方法
私は, X(旧Twitter)にて教育に関する発信を行っていますが、同じように何かを発信したりコンテンツを作成するとき、ネタ切れに悩まされたことはありませんか?
今は悩んでいなくてもいつか必ずぶち当たる壁ですので、この記事の内容はいつか必ず役に立つ日が来ます。
そんな私が実行しているネタ切れ対策方法を2つ紹介していきます。
1つ目の対策として, 自分の中にあるものを掘り起こすという方法があります。
「こういう経験をしてきたから, それを発信しよう」や
「自分の過去(勉強してきたこと, 経験してきたこと, 失敗してきたこと)について語る」
などが挙げられます。
ただし、この方法の課題は、自分が経験してきた分しかお話しすることができないという点があります。
すなわち, そのうち確実にネタが尽きるということです。
2つ目の対策として, 常に新しいものを見つけ続けるという方法があります。
この方法は対策1とも相互作用しており自分の興味を持っていることにチャレンジしていくことで、自分の中にあるものを増やしていくことを指しています。
ただし、この方法を発信等のネタ切れ対策として活用する場合は, 迅速に理解を深化させようとする姿勢や, 新しいことを学んでいこうとする姿勢, そして, 新しいことを早く修得していくために教えてくれる人との出会いが絶対的と必要になってきます。
なぜ人との繋がりが重要であるのかというと新しいものは自分の中の知識が未成熟である場合が多いため、発信できるだけの知識が無いからです。
すなわち、挑戦をしたという事実をお話しできるのみとなってしまい、それについての深い話を提供することはできないということです。
ネタ探しを行っていくうえで1人でもできることはあります。
たとえば、経験したことはないけど「こういうことをしたら面白そう」などの発想・アイデアもネタになります。
また、学びと思い付きを集めることが大切ですので, 常にメモ帳を携帯し「思いついたら書く」ということを続けていくことがネタ切れの対策になると考えています。
したがって新しいことを効率的に習得していくことが新しいものを見つけることに直結しネタ探しの対策になります。
まとめ
新しいことを効率よく修得していくことで, 自身の中のリソースを増やし, それらを掘り起こすことでネタ切れを防ぐことができます。ただし, 一人でできるものと, 人脈が必要なものがあります。